もう来週には妊娠10ヶ月とか信じられません……
アプリでは、赤ちゃんもだいぶ大きくなってきてそろそろ姿勢も変えづらくなり、胎動も減る場合もあるとのことですが、まぁ元気にゴリゴリ動いてます…何事かな?ってレベルのときもあるので夫婦で触っては笑ってます😂
助産師検診(31週)
基本的にはいつもの流れで採尿、血圧測定、お腹のサイズの測定、心音の確認、このあとのスケジュールなどを教えてもらって、質問があればという感じでした。
あとは今度スキャンがあるのですが、BMI低め&身長低め&オリエンタルでこちらの基準より小さくなりがちなので、スキャン終わった後にちゃんとマタニティーユニットにスキャンの結果持ってきてくれたら、身長と人種に合わせて成長具合をチェックするから忘れないでね~とことでした。
スキャン(32週)
本来は2回しかないスキャンだそうですが、私の場合はBMI等々の理由で4回行うそうです。
主に胎児の大きさなどを診てくれるそうな。
しっかりと時間をかけていろんな部位、パーツのサイズや動きを調べてくれました。
マタニティユニットへ成長記録のレポートを持っていって私のバックグラウンドに合わせた計算をし直してくれましたが、成長曲線グラフのちょうど真ん中!
Textbook babyって言われました😂笑
ただ先週の助産師検診では頭が下だと言われたのに、今回は頭が上になっていたので、姿勢やエクササイズ等、ちゃんと取り入れて行こうと思います……前日にかなーりゆっくりお風呂に浸かってしまったせいかな……
助産師検診(34週)
基本的にはいつも通りでしたが、尿検査で糖分が出ちゃったので追加検査になりました。
もう病院に行って前回のようなグルコースストレステストをする時期をすぎてるそうなので、免れました…!やったー!
ただ、後日妊娠糖尿病担当の助産師さんから電話があり、結局検査をすることになりました…
また、相変わらず赤ちゃんの姿勢が逆子なので、次のスキャンで確認しようねということに。
あとは、バースプランどうしたらいいかな?と質問したり。
私のエリアでは特にフォーマットがないようなので、自由に書き出してマタニティノート(母子手帳)に入れておくことに。
糖尿病担当の助産師さんと面談(35週)
助産師検診の尿検査で糖分が検出されたので糖尿病対応の担当者さんにリファーされました🥲
前日に電話が来て時間の約束をし、いつも助産師さんと会う病院のマタニティデイケアで受付。
毎日自宅で自力で血液を採取して検査を行う必要があるので、専用の機器一式を受け取ってやり方をレクチャーしてもらいました。

妊娠糖尿病じゃなく、普通の糖尿病の方も使ってるようなものなのなのかな?
グルコーステストのときの指先に針を刺して、機械で数値を見るものでした。
指先の腹ではなく横寄りでやってみてと言われたのですが、血の出が悪いので少し腹寄りでやっています。
助産師さんからはもう少し太い針ももらいましたが、痛いの怖いので…笑
レクチャーのときは朝ごはん前に行って検査したので、初日は朝・昼・晩ごはん前と就寝前の4回、翌日は朝・昼・晩ごはん後の3回、その後はそれを交互に繰り返す感じで指示されました。
まずは様子を見ようということで、一週間後に記録を取った紙を写真に撮って送るように言われています。もしくは、4日続けて既定値より低かった場合はもっと早く送って来ていいと言われています。
クリアできなかった場合は最大4週間くらいやるそうなので、針と検査シートもGP経由で100ずつ処方されました…何も問題なくすぐに終わらせられたらいいなぁ…🥲
ヘルスビジターと電話面談(35週)
ヘルスビジティングはNHSが提供してくれるサービスで、子供のいる家庭を看護師や保健師が訪問や電話で相談やアドバイスをくれるものです。
出産後は実際に自宅に訪問してくれるそうなのですが、初回は電話での面談でした。
ちょうど夫が在宅だったので、ふたりでスピーカーにして話を聞きました。
初回の内容はヘルスビジティングサービスや地域で提供されているサービスなどの案内、簡単なアドバイスなどをいただいて、あとは私たちの仕事やバックグラウンド、ここまでの妊娠期間について、今ある不安ごとなどを聞いてくれました。大体一時間弱くらい。電話だと聞き取りづらいので苦労しました😂
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