記事がどんどん増えてきましたが、忘れてしまいそうなのでそろそろ勢いつけていきたいです…!
今回は、ざっくり渡英までの手続きや準備のタイムラインです。
自身の準備も並行してやってたんですが、今回は関係ないのでペット関係のみ記載しますね。
自宅を出発してから到着までは、別の記事に詳しく書きたいと思います。
- 2020/12結婚・イギリス引っ越しが確定
このあたりから情報を集め始め、ペット連れのハードルの高さ&情報の少なさに早くもげんなりし始める
夫が先に帰国、私は実家(田舎)に戻ることになったので、書類のサポートをしてくださる動物病院さんへ問い合わせ
渡航ルートはフランス経由を予定していました - 2021/04夫が先に英国へ帰国、大体の渡航時期が決まってくる
だいたいの時期が決まったこと、国内での引っ越し(実家へ戻りました)が終わったので、サポートしてくださる動物病院さんへ正式に依頼
- 05/05狂犬病予防接種
地元の動物病院で狂犬病の予防接種をしてもらい、証明書を発行してもらいました。
この際に、今後海外へ渡航の予定があることを伝え、ついでにマイクロチップがちゃんと読み取りが出来るか確認してもらいました。 - 05/14混合ワクチンの接種
混合ワクチンの接種と、証明書を発行してもらいました
- 07/03私自身のビザが手元に届く
ビザが届き、開始時期などがはっきりし、渡航タイミングをやっとを決めました
- 07/20ケージを購入
オンラインでケージを注文
届き次第、すぐに慣れてくれるように使いはじめました
ケージについてはこちらの記事で - 07/21渡航ルートの変更
渡航ルートをフランス経由→オランダ経由に変更しました
経緯などはこちらの記事で - 08月サポートの動物病院さん経由で検疫所にて書類の確認等
準備していた狂犬病予防接種証明書等の書類の確認と検疫申請、渡航前の検疫所での検疫の予約などをしていただきました
書類関連はこちらの記事で - 08/04引越し先が決まる
夫が探してくれていたものの難航していたペット可の賃貸物件、やっと契約ができました
そのうえで、検疫所への申請内容の変更などを依頼 - 08/11ToRの申請
申請の流れ等はこちらの記事で
- 08/23ToRの申請承認、URNが届く
- 08/28EUと英国の健康証明書が届く
サポートの動物病院さんのほうでほぼほぼ仕上げてくれた健康証明書が手元に届きました
- 08/30動物病院で健康チェック
簡単な健康チェックと、事前に問い合わせていたエキノコックスに対応した駆虫薬を処方してもらいました
飲みにくい薬なようで自宅で飲ませることをおすすめされていたのでこの日は持ち帰りました気になる方は、渡航時の飛行機用に酔い止めを処方してもらったほうがいいようです
- 09/02駆虫薬を飲ませ、各所へ申請
駆虫薬は入国の5日前以降とのことですが、今回は余裕を持って4日前(だったと思います)のこの日の朝一番にえさと一緒に飲ませました
その後、健康証明書のエキノコックス関連の箇所へ獣医師さんのサインと捺印等を貰ったものを動物検疫所へ確認依頼しました
ここで、検疫日に持ってくる書類の原本について案内がありましたが、1点マイクロチップ登録完了通知書を先にイギリスへ送ってしまっていたことに気づく…
検疫所が夜間まで返信をくれ、代替となる指示をいただきましたまた、仮の内容ではありましたが一旦GB健康証明書の内容が揃ったので、それとともにToRのamend(修正)で、ペットの分を追加申請しました
- 09/03動物病院でマイクロチップの証明書にサインをもらう
マイクロチップがいつ入れられて、何番で、全部合っていますよーというのを獣医師にサインをもらわないといけなくなったので、動物病院を再訪…というより、当時は私はEMSの集荷を待っていたので母に代理で行ってもらいました
(前日に、当初の証明書類の原本を用意できなくなったため) - 09/04実家を出発
羽田まで飛行機で移動し、その後レンタカーを借りて成田空港へ
予約していた時間に検疫所に向かい、手続きを行いました - 09/05日本を出発
成田からオランダへ移動、オランダでペットタクシーに乗り換え、そこからフェリーにてイギリスへ向かいました
- 09/06イギリス到着
早朝にイギリスに到着、何事もなく入国
夫の迎えで自宅に移動し、引っ越しが完了しました!この日にToRのamend申請承認の連絡が届きました
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