イギリスで妊娠⑤赤ちゃんの名づけ

妊娠

日本での4Dエコー、イギリスでの20週スキャン(エコー)で性別がわかったので、夫と候補を出し合い名前も決まりました🥰

※記事では最終的に決めた名前については記載していません。

私たちが気をつけたこと

一番大事にしたのは、英語と日本語どちらでも違和感がないもの。
義両親は日本語が話せませんし、私の両親は英語が話せません。
どちらの発音でも子どもがちゃんと理解出来るようにと思い選びました。

更にうちは夫が英国籍ではありますがルーツが他の国なので、日英だけでなく他に2言語ほどでおかしな意味が存在しないかというのも気にする必要がありました💦

そして、できれば日本語でも英語でも何か意味があるもの。
それにせっかく日本国籍を持って生まれてくるので、ちゃんと漢字も与えてあげたい。
けどできれば当て字ではなくかつ書くときに難しくないもの。イギリスで育ったとしても、日本の書類等で名前を書く場面は多々あると思うので。

また、私も夫もこちらで電話で名前のスペルを伝えるのに苦労しているので(夫の名前はとても長いしふたりとも馴染みのない名前)伝えやすくスペルも短いのが理想。

と、これだけ制約があるとかなり候補も削られてくるのですが、結果的に満足の行くものを選べたと思っています🙌

ちなみに姓名判断とかは無視することにしました。無理です(笑)
ちらっと調べたら、流派によってかなり違う結果が出ましたし、この流派じゃないと!みたいなこだわりも全くないので(というか流派があることを知りませんでした)自分たちが良いと思うものをつけることにしました。

両親たちの反応

それぞれの言語でおかしな意味がないか(特に義父母は夫ルーツの国の2言語の話者でもあるので)何か懸念点がないか、年長者の意見を聞いた上で決定しようということになりました。

クリスマスに義父母に相談、その後私の両親にもZoomで相談、双方特に問題もなさそうですし、どちらも違和感なく呼んでくれているので大丈夫そうです😊

本格的にマタニティーハイになる前に決められて本当に良かったです(笑)

参考サイト

ネムディク – 赤ちゃん命名・名前辞典 (namedic.jp)
完全無料の子供の名前決め・名付け支援サイト「赤ちゃん命名ガイド」 (b-name.jp)

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